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１６日、米大リーグのレッドソックスはカブスに11-5で大勝しました。 レッドソックスの吉田選手は満塁ホームランを含む３安打６打点の大活躍。 現在、打率.317でリーグ2位の吉田選手の躍動ぶりにレッドソックスファンも興奮冷めやらぬ様子です。

7月25日に井上尚弥とボクシング世界タイトルマッチを行うスーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン（米国）が来日しました。 フルトンは早速、空港で日本のファンからのサイン攻めやマスコミ対応に追われる姿をインスタグラムで公開。 関心の高さに海外のマスコミやボクシングファンも驚いてるようです。

今季、阪神タイガースからオークランド・アスレチックスに移籍してメジャーリーグへの挑戦をはたした藤浪晋太郎投手。 メジャーデビュー当初は先発で打ち込まれ中継ぎに転向後も抑えきれず苦しいスタートを切ったが、ここ最近10試合の防御率は2.45と安定してきました。 野球ファンの「手のひら返し」は日常茶飯事ですが、現地アメリカの野球ファンの藤浪投手への評価はどう変わったのでしょうか？

1日、横浜スタジアムで行われた対中日戦で横浜の元サイ・ヤング賞投手トレバー・バウアーが、味方チームのお粗末なプレーに激怒する場面がみられました。 バウアー投手は試合後、「特定の選手に腹が立ったわけではなく、しいて言えば自分自身に腹が立った」と釈明しましたが 本国アメリカではもともとバウアー投手の評判が芳しくなかったこともあって、アンチ勢が水を得た魚のように今回の騒動を叩いていました。

メジャーリーグのエンゼルスで活躍する大谷翔平選手のお母さんがいまだにパートで働いているという話題です。 大谷選手といえば年収はスポンサー収入込みで100億円弱が噂される超高額所得者です。 それでも大谷選手のお母さんは「息子が高収入だからといって彼に頼るのは適切ではない」と勤務を続けているそう。 普通ではありえないこの状況に、大谷選手の謙虚さもからめて、海外でも議論が白熱していました。