【海外の反応】日本では、まだリアル鷹狩をやっているらしい「カラスとタカの戦争は何千年も続いている」

鷹狩とは、飼いならしたタカを山野に放って行う狩猟です。
中世ヨーロッパ貴族の娯楽や権威の象徴であり、日本でも時代劇で鷹狩の場面がありますよね。
その鷹狩は、じつは現代でも日本で害獣駆除としてよく行われているのです。

海外の反応

カラスとタカの戦争は何千年も続いている。

こういうのを見ると「ああ、これはとても日本的だ」と思うね。
カラスを駆除するのに、より強くて大きな鳥を訓練する。

これはアイルランドでもやってるよ。
数週間ごとに巣作りを防ぐために建物の周りを猛禽が飛び回るようにしてる業者がいる。

日本語で何と言うのか分からないが、「クソ野郎を別のクソ野郎で殴る」だな。

彼は紙飛行機のように鷹を飛ばした。

空母から発射される F-18 のパチンコのように。

おお、これはアメリカの警官レベルのカラスに対する残虐行為だ。

彼らは間違っている。
これにより暴力の連鎖が永続化するだけだ。
カラスはとても賢い動物である。

この争いは10年以上前、送電塔からカラスの巣を撤去したときから始まってるんだよね。
もう引き返せない状態。

貴重なカラスが。。。

私が住んでいる場所もカラスに支配されています。
数が多過ぎ。

カラスの翼に跪く姿が悲しい。

カラスはタカよりもはるかに賢い。
カラスは広範囲で他のカラスとコミュニケーションをとり、共通の敵に対して協力して行動する。
インテリジェンスとチームワークは強力な武器だ。

そうだね、彼らがタカのインフラにアクセスしないようにコミュニケーションを取るべきだったね。

翻訳元:https://www.reddit.com/r/Damnthatsinteresting/comments/1c9geki/years_long_ongoing_feud_between_japanese/


「鷹狩」っていってもタカだけじゃなく、じつはワシやハヤブサも使ってます。

コメント

  1. 目黒あたりでもたまにカモメが上空を舞っていたりする。すると猛禽が飛んでいると勘違いして公園のハトやスズメ、ハシブトカラスまでもが姿を消す。実際に鷹に狩りをさせなくても飛んでいる姿だけで小動物は繁殖不可能と判断する。最近は中型のインコが定着してカラスがビビッている。アレも猛禽のような嘴をしているし、群れているのでカラスは襲わない。

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