7月25日に井上尚弥とボクシング世界タイトルマッチを行うスーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)が来日しました。
フルトンは早速、空港で日本のファンからのサイン攻めやマスコミ対応に追われる姿をインスタグラムで公開。
関心の高さに海外のマスコミやボクシングファンも驚いてるようです。
海外の反応
私はフルトンを推す!
でも、フルトンはアメリカでは過大評価されてるよね。
アメリカではそんなに人気ないのに。
彼のサポーターが日本開催に文句を言ってるけど、日本のほうが知名度あるみたいだな。
誰が彼が日本に行くことに文句を言ったんだよ?
日本はすごいよ。
彼らは本当に自分たちの好きなものを応援してくれる。
井上と日本には敬意を表するが、私は同胞を応援しなければならない。
彼のサポーターの中には、チャンピオンである彼が日本に行かなければならなかったことに腹をたてている者もいるよね。
日本のファン層は、格闘技選手に高い敬意を示している。
彼らは格闘技選手が正当な戦士であることを理解している。
地元フィラデルフィアのファイターが地元のメディアよりも日本のメディアから愛されているのはとても残念だ!
フルトンはもっと国外で戦うべきだ。彼はそれに値する。
彼のファンが4倍になることを願うよ。
アメリカではそんなことは起きていない。
アメリカの空港で彼が受けるよりも多くのファンがいる。
それでも日本人は彼を不当に扱うと思うか?
日本のファンに敬意を。このスポーツの真のファンに。
記者会見では敬意と冷静さだけを期待している。
翻訳元:https://twitter.com/MichaelBensonn/status/1678803389935648784?s=20
注目の試合はまもなくゴングです。
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