日本製鉄が米鉄鋼大手のUSスチールを買収するというニュースが流れました。
おそらく買収額は2兆円超になるとみられています。
中国メーカーの台頭への対抗としての買収でしょうが、日本企業の海外での大型投資はあまり成果をあげていないだけに今後が注目されます。
海外の反応
ピッツバーグは魂を失った。
※ピッツバーグにはU.S.スチールの本社があります
いつかは起こることだった。
これが資本主義と呼ばれるものだ。
それが気に入らない?
自分で会社を立ち上げなさい。
ロシアや中国の鉄鋼会社が買うよりはマシだろう。
さらに素晴らしいエクイティ・ディスプレイが……。
まもなくアジアは北米を支配する……。
もうすぐ? 奥さん、彼らはもう…。
私たちは一周回ってしまった。
USスチールは日本を所有し、そして今、日本はUSスチールを所有している。
これを止める必要がある!
今年初め、クリーブランドの会社には断った。
おそらく、日本企業がより良いオファーを出すのを待っていたのだろう。
彼らはずっとU.S.スチールとは距離を置いていたはずだ。
私は62歳で、デュケイン工場の陰で育った。
このニュースは私の腹を痛める。
すごい。 日本の会社だ。 なぜだ。 なぜだ。
日本人は鉄の扱い方を熟知している。
彼らは世界が見たこともないような偉大な自動車を生産している。
ピッツバーグにとっては素晴らしいことだ!
ワクチンが原因のようだ。
日本は米国の鉄鋼を所有している。
日本はアメリカにとって非常に緊密な同盟国であり、太平洋のアジア側では基本的に衛星防衛の役割を担っている。
また、日本は歴史的に原材料の生産に苦労しており、USSに利益をもたらす可能性のある非常に構造化されたビジネス慣行を持っている。
米国の魂を売り続ける。
元鉄鋼労働者として、これが私が元鉄鋼労働者である理由だ。
私の父は解雇され、ユニバーサル・サイクロプスは70年代に閉鎖されました。
大統領が日本の鉄鋼の輸入を止めるまで、私たちはほとんどフードスタンプに頼らざるを得ませんでした。
鉄鋼会社も、失われた賃金をすべて支払わざるを得なくなりました。
カーネギーは墓の中で寝返りを打っているだろう。
翻訳元:https://twitter.com/KDKA/status/1736708050872901799
さっそくUSスチール側の労組が反対しているとの報道がでていましたね。
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