現在、アメリカでは映画『バービー』と映画『オッペンハイマー』の両作品を掛け合わせたネット上の流行りが起きています。
このミームに映画『バービー』の米公式SNSアカウントが好意的なリプライをしてしまったことに日本で批判が殺到。
日本の配給元であるワーナーブラザースジャパンが謝罪声明をだす事態となっています。
海外の反応
まあ、原爆は日本に大きな影響を与えた。
この件に関しては、日本の言うことに耳を傾けよう。
日本は正しい。 この2つはまったく異なる題材だ。
たとえ両方の映画を観たい人がいたとしても、どちらか一方の印象を損なわずに観ることは不可能だ。
これは妥当な批判だと思う。
日本は占領した国々での彼らの行動を矮小化すべきではない。
アメリカはもっと多くの国々を占領した。それなら、アメリカも植民地化、人種差別、奴隷制を謝罪すべきだ。
アメリカの芸術だ。
それは思いつかなかった。とてもいい指摘だ。
オッペンハイマー自体はいい映画らしい。日本人も観られるといいね。
どちらもいい映画なのに残念だ。
核兵器はまだ宣言されていないが、明らかに人道に対する罪である。
私は日本人ではないし、日本とは何の関係もないが、物理学は(とても)好きだ。
原爆が結局何に使われたにせよ、オッペンハイマーの天才ぶりを貶めるものではない。
私も、理由は違えど、完全なオバカだと思う。
私は科学者の一人である日本人だが、オッペンハイマーが間違いなく天才であることに同意する。
彼は才能ある科学者であっただけでなく、自分が生み出した結果を後悔する勇気も持っていた。
当時の米国で水爆反対運動をリードすることがいかに困難であったことか!
一理ある。日本は我々とは違った見方をしているはずだ。
翻訳元:https://twitter.com/guardian/status/1686219577498222592
時期もまた悪かったですね。
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