「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」とは、かつてマリー・アントワネットが話したとされる有名なセリフです。
お金持ちが、一般庶民といかに感覚が乖離しているかを表したエピソードですね。
ここまででなくとも、現代でも会話の中で金銭感覚のズレを感じるときはあります。
海外の反応
ジャクソンホール郊外に住んでいる友人の妹が、そこでの生活がいかに大変かを話してくれました。
ソルトレイクから飛行機で手伝いに来てもらう必要があります(掃除や庭仕事など)。
同僚が私に、貸金庫はどこの銀行にあるかと尋ねました。
人生で一度も働いたことがなく、相続したお金で暮らしている男から、貧しい人々が貧しいのはお金を正しく投資しないからだと言われました。
1週間どこかに出かけたほうがいいと言われたとき。
「なぜ車を『点検』に出したのですか?別の車を買ったほうがいいですよ。」
「育児にお金をかけられないなら、ベビーシッターを雇えばいいんです。」
「あなたの家族の会計士はどうしてそんなことを許したのですか?」
奨学金で大学に通うまで、夏という言葉を動詞として使う人に会ったことがなかった。
「バナナ1本っていくらなの?10ドル?」
議員の何人かは、我々の平均給与は年間10万ドルだと思っていた。
彼らが幸せになったのはお金のおかげではないと主張するとき。
そうだね、モナコで夏を楽しめる唯一の理由はお金だからね。
「ホームレスはなぜアパートを借りたり家を買ったりしないのか?」
親から家や車、学位(場合によっては上級学位も含む)の費用をもらっただけで、自分がどれだけ恩恵を受けているかに気づいていない人を私はかなり知っています。
パリス・ヒルトンは毎日切り花が交換されていたため、切り花が枯れることを知らなかった。
正直に言うと、それは彼女の「キャラ」だよ。彼女はそんなにバカじゃない。
翻訳元:https://www.reddit.com/r/AskReddit/comments/1dkkp8p/whats_the_most_out_of_touch_thing_you_heard_from/
「貧乏人は麦を食え」だと、また意味が変わってきますね。
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