5日のスーパー・チューズデーで大敗を喫したニッキー・ヘイリー氏が共和党候補指名争いからの撤退を表明しました。
ヘイリー氏の撤退により党候補指名が確実になったトランプ前大統領への支持表明はありませんでした。
いろいろトラブルを抱えるトランプ氏だけに11月の大統領選まで何が起こるかわからないという読みもあるようです。
海外の反応
他の誰もがわかっていることを聞くのに時間がかかった。
おさらばだ!
ニッキー・ヘイリーは、国民が選んだ大統領候補を支持しないことで、自分自身、党、国のためになっていない。
つまり、国民が選んだのなら、なぜ彼女が彼を推薦する必要があるのか、ということだ。
彼女は政党を変えるつもりだ。
彼女は、デサンティスよりも悪い政治家として終わっている。
※デサンティス氏は今年1月に共和党候補指名争いから撤退しています
デサンティスはダメージを受けているが、手遅れになる前に脱出した。
彼のキャリアは救いようがある。
マーガレット・サッチャーは政敵を粉砕し、深く社会主義的な既成体制を解体した最初の世界的指導者だった。
ニッキー・ヘイリーは文字通り既成概念を体現し、それを永続させようとしている。
彼女が落選したのは喜ばしいことだが、現時点では、彼女が共和党の誰かを支持しても、彼らを傷つけるだけだと思う。
彼女は民主党のアイデンティティを受け入れる必要がある。
彼女は民主党員だから、どこかで高給の仕事に就くだろう。
彼女は嫌な女だが、誰も驚かない。
厄介払いができた。
トランプにニッキー・ヘイリーの支持は必要ない。
彼女は自分が持っていると思っている(小さな)権力にしがみつこうとしている…とても団結できるようなものではないよ、ニッキー。
そうだろう?彼女は自分のキャリアを台無しにした!
なんて辛辣な負け犬なんだ。
翻訳元:https://twitter.com/bennyjohnson/status/1765395329094926693
政治の世界は「一寸先は闇」と言いますからね。
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