世界は「もしトラ」に備えて各国要人のトランプ詣でが活発化しています。
日本もニューヨークに滞在中の自民党の麻生副総裁がトランプ氏と会談。
早くもそこで、急速にすすむ円安に釘をさされたようです。
海外の反応
麻生が耳元でささやいたようだ。
これはトランプの外交政策のパターンだ。
彼は自分自身の考えを持っていない。
ロシアや中国に対しても同様だ。
トランプは「ハリケーンを核攻撃できるか?」と訊ねた男だぞ。
こいつが何を考えているか誰が気にするだろうか?
円安は米国市場における日本の輸出業者の優位性を強化する。
その意味ではトランプ氏は正しい。
でも、彼の言うことはある程度正しい。
このままでは、トヨタは間もなく時価総額でテスラを追い越すことになるだろう。
IMFも円安が日本経済にプラス効果をもたらすことを認めている。
たとえ円安がなかったとしても、テスラ(年間販売180万台)の価値がトヨタ(年間1100万台)よりも価値があると考えることには無理がある。
テスラは基本的に投資家からイーロン自身への投機のような存在であり、すべての恩恵を享受しているにもかかわらず、依然としてBYDのような企業には遅れをとっている。
彼らがアメリカ市場からそれらを締め出したいのも不思議ではない。
まず、何が日本経済をダメにしたのか?
急速な円高を引き起こしたプラザ合意だ。
また、ドイツはユーロ安のおかげで1990年代半ばから2000年代半ばにかけての低迷から立ち直った。
日本への観光客にとっては素晴らしいことだ。
来週いくよ!
彼は本質的に間違っているわけではないよ。要はバランスということ。
注意しなければいけないのは、彼の発言は単に円との比較について話しているだけではなく、ドルとすべての主要通貨について話していたようであるということです。
この男は、10代の女の子のようにTwitterで愚痴を言い、人々をいじめること以外には興味がない。
壊れた時計でも1日に2回は正確な時刻をさす。
どうして彼はこんなに日本を憎んでいるのか?
翻訳元:https://www.reddit.com/r/japan/comments/1cbx9ji/donald_trump_weak_yen_is_a_disater_for_us_economy/
11月の大統領選挙で世界の情勢が大きく動きそうです。
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