7月26日に西アフリカのニジェールで大統領のバズム氏が拘束される軍事クーデターが起きました。
クーデターの支持者らは旧宗主国であるフランスの大使館を襲撃するなどデモ化。
根底には、自国には裕福なウラン、石油、金などの地下資源があるのに国民が貧困にあえいでいるのはフランスのせいだという不満があるようです。
海外の反応
つまり、彼らの言い分にも一理ある。
ここは彼らの土地であり、彼らのものだ。
ジンバブエは白人の農場を国民に与えたら、食料を輸出から輸入しなければならなくなった。
フランス人を追放したら自分たちではうまく管理できなくなると思うんだ。
アメリカは世界中に750の基地を持つが、誰も何も言わない。
フランスの帝国グローバリスト政権は、ついに西アフリカから追い出された。よかった。
アフリカが再び立ち上がる時だ!
アフリカ人が台頭するたびに、中国のいいなりになったり、ジンバブエのようになったりする。
一切の援助を打ち切れ。
国内にある機材はすべて撤去し、NGOも、開発融資も、血なまぐさい地域紛争に発展したときの支援もない。
ニジェールがうまくいくことを祈っている。
彼らに援助は必要ない。 足元には十分な富があるのだから。
まず、略奪されたものを利子と謝罪とともに返す。
それから干渉するのをやめて、ただ立ち去りなさい。
誰もあなたに何かを提供するように頼んでいない。
彼らの言う通りだ。
彼らは間違っていない!
国の管理の問題だ。アフリカの多くの国がそうだし、ポルトガルも……。
立ち上がれ、兄弟たちよ
立ち上がれ、姉妹たちよ
立ち上がれ、名誉のために立ち上がれ
アフリカーよ
コメント欄には、アフリカが自分たちのしていることを理解していないと思ってアフリカを笑っている人が大勢いるようだが、まあいいだろう。
アフリカの人々が脈々と死んでいくのを見て、あなた方は微笑んでいる。
そろそろ自分たちのために立ち上がってもいい頃だ。
翻訳元:https://twitter.com/jacksonhinklle/status/1686747253854064640
日本にいるとアフリカの知らないことはたくさんありますね。
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