バイデン大統領『ガザで起きていることは虐殺ではない』「誰も爆撃されるべきではない」

アメリカのバイデン大統領は、イスラエルがパレスチナ自治区ガザで進める軍事作戦はジェノサイド(大量虐殺)ではないと言明しました。
ホワイトハウスで開催されたユダヤ系米国人のイベントでの発言であるためイスラエル寄りの発言になったかと思われますが
これにより親パレスチナ活動家からの批判がいっそう強まりそうです。

海外の反応

実際にそこで何が起こっているのか全く知らない人間としては、このコメント欄はひどいです。

向こうで何が起こっているのかまったく知らない人々がコメントしているのは確かだ。

イスラエル「それでは、我々がラファに入ることに何が問題があるのか​​?」

まだバイデンに投票する。できればトランプに勝たせたくない。

誰に投票してもガザの状況は変わりません。

少しでも頭のいい人なら、彼が正しいと分かるだろう。
ウェストポイントの都市戦争研究の教授は「イスラエルは歴史上どの軍隊よりも民間人の被害を防ぐための予防措置を講じてきた」と述べている。

バイデンは受け入れがたい選択肢だが、トランプは受け入れられない選択肢だ。

どの数字も信じがたいです。パレスチナ保健当局は、パレスチナ人の死者数は約3万人で、約40%が子どもであると推定している。

パレスチナ保健当局は文字通りハマスに過ぎない。彼らの数字はでっち上げだ。

それはすべてプロパガンダです。

誰も爆撃されるべきではない。

彼の言うことは正しいが、それでも本当にひどいことだ。
戦争の犠牲者というのはいつだってひどいものであり、常に厳しく批判されるものだ。

テロリストが民間の建物から発砲し、軍事目標にしていることを人々が批判してほしい。

バイデンに投票すると、彼はまだイスラエルに武器を送っています。
トランプに投票すると、彼はおそらく彼らに核兵器を送るでしょう(笑)
正しい答えはありません。

イスラエルはすでに核を保有している。

翻訳元:https://www.reddit.com/r/worldnews/comments/1cwwwti/biden_whats_happening_in_gaza_is_not_genocide/


大統領選挙にも影響しそうですね。

コメント

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