今年の夏にはフランス・パリ五輪が開催されます。
その開催市のパリ市長がウクライナを訪れ「ロシアとベラルーシの選手団はパリでは歓迎されない」と発言したことが話題に。
出来れば穏便に成功させたいと願うであろう開催市トップのわざわざな発言に、事なかれ主義な日本人との国民性の違いを感じざるを得ません。
海外の反応
ウクライナ侵攻はさておき、ロシアは(競技で)不正行為を繰り返したという理由だけで20年間の出場停止処分を受けるべきだ。
ロシアは出場禁止となったが、それでも出場は認められた。
そもそもなぜ彼らはオリンピックに参加することが許されているのでしょうか?
お金。
IOCは腐敗した組織として悪名高い。
ロシアは国家主導のドーピングを行っていないことを証明できるまでオリンピックへの参加を禁止されるべきである。
彼女(パリ市長)はアイデアを表明しているだけであり、政治的には何の価値もありません。
フランスが本気ならば、税関や国境でロシア選手らの入国を拒否すればいいだけだ。
ロシアはスポーツを政治目的に利用している。
ロシア政府を公に非難する場合、ロシア選手の競技を許可する。
それが公平だと思います。
それは死刑判決なんじゃない?
ちょっと残念ですね。
制御不能な政府の行いによって苦しむのは、常に勤勉な平均的な人々です。
確かにその通りですが、オリンピックでは選手が国を代表して出場するということを忘れないでください。
したがって、禁止が意味がないわけではありません。
政治とスポーツは別だと思ってた?
翻訳元:https://www.reddit.com/r/worldnews/comments/1bsam4p/paris_mayor_says_russian_and_belarusian_athletes/
まだまだオリンピックまでに一波乱、二波乱ありそうですね。
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