海外「緊急事態が発生した場合、私は日本人乗客でいっぱいの航空機に乗りたい」JALの事故で乗客が助かったのは荷物を置いてきたからだ

2日、羽田空港で日本航空機が着陸した直後に海上保安庁の航空機と衝突する事故が発生しました。
残念ながら海上保安庁の機体に乗っていた5人の方がお亡くなりになりましたが、日本航空機に乗っていた乗員乗客379人は全員が脱出できました。
海外では今回の事故をうけ、離陸前にみる安全デモの重要さを再認識する議論がおこっています。

海外の反応

緊急事態が発生した場合、私は日本人乗客でいっぱいの航空機に乗りたい。

家の鍵や携帯電話、銀行のキャッシュカードなどを肌身離さず持っていれば、帰宅時にとても便利だ。
ジッパー付きの外ポケットに入れれば、滑り台で怪我をすることもない。

私たち家族はいつも携帯電話とカードを肌身離さず持っていますよ。

そう、一部の航空会社はブリーフィングをコメディショーに変えてしまったのだ。
乗客がそのように扱い、どうしても無視してしまうのは当然だろうか。

航空会社には、ビデオや映像による安全説明に忍び寄るお笑いの要素を捨て、厳しくなってほしい。
おそらく、機内を歩き回り、ヘッドホンを外し、個人用機器の電源を切るよう要求するだろう。

機内の映像を見たが、人々が耳を傾け、座席にとどまる様子は、とても日本人的な感覚だった。
飛行機が燃えている間、座席に座ったままのイギリス人だらけの飛行機を見ることができるだろうか。

まったく同感だ。

今月台湾に行く妹に、安全上の注意をよく守り、パスポートなどを肌身離さず持っているよう伝えたよ。
妹は、”そうなんだ、ありがとう!”と言ってた。

マーケティングと人事・IRが、技術サイドのエンジニアや技術乗務員などから航空会社運営の主導権を奪ったことが問題なのだ。

飛行機の中では、妻と自分のパスポートをいつもジーンズのポケットに入れている。

これは素晴らしい。最近の出来事を踏まえて、より多くの航空会社がこのような基本的なことに真摯に取り組むべきだ。

もし中国でこのようなことが起きていたら、結果は変わっていただろう。

確かに、バッグ、コート、パスポートは交換できる。
文化的なものなのかもしれないが、日本人は国民として「訓練」されているのだろうか?

その通りだ。メディアの報道で彼らがインタビューした乗客によれば、全員が座席に留まり、客室乗務員の指示に耳を傾け、誰も手荷物を持たなかったという。
そのおかげで命が助かった。万歳。

370人の乗客と乗員は、3つの非常階段から90秒で避難した。 客室乗務員と乗客はよくやった。

翻訳元:https://twitter.com/scottiebateman/status/1742606620004319547


改めて映像を見かえすと本当に奇跡の脱出だと思います。

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