日本銀行は17年ぶりに金利を引き上げ、長らく続いたマイナス金利政策を解除しました。
世界的なインフレ傾向にともない、日本もやっとデフレから脱却したとの判断からだと思われます。
今後の追加利上げは急がずしばらくは金融緩和を続けるとの発表ですが、ロシアのウクライナ侵攻の先行きも見えず世界経済が不安定なためどうなるかは定かではありません。
海外の反応
日本経済は高度に発達した/先進的な社会市場経済であり、しばしば東アジア・モデルと呼ばれる。
世界第4位の経済大国である。
そして、地球上で最悪の債務残高対GDP比…。
日本の人口が減少しているのと同様に、日本の経済も縮小しているからだ。
日本銀行が17年ぶりに利上げを決定したことは、金融政策の大きな転換を意味する。
10年以上にわたってゼロ金利またはマイナス金利に近い金利を維持してきた日本銀行が、今回の利上げに踏み切ったことは、日本経済の回復とインフレ圧力への対応に対する中央銀行の自信を示すものである。
また、持続可能な成長を確保しながら金融政策を正常化する努力を反映している。
この決定は、日本の借入コスト、個人消費、そして経済活動全体に影響を与えるだろう。
前回、日本銀行が金利を引き上げたとき、ツイッターは普及し始めたばかりで、iPhoneは発売からまだ1年しか経っていなかった。
過去にタイムスリップしたようだ!
これは17年ぶりの利上げとなるため、象徴的な意味合いが大きい。
しかし、実際に経済に与える影響は非常に小さい。
株式市場にも朗報。
だから彼らは最高の経済力を持っている。
経済の準備が整うことを願っている。
これは世界経済にどのような影響を与えるのだろうか?
インフレは今や日本に浸透している。
日銀は以前より多くの現金を印刷している。
米国に倣っているのだろう。
日銀の素晴らしい動き。
なんという投資機会だ。
翻訳元:https://twitter.com/stats_feed/status/1769997304302379266
さっそく都市銀行の預金金利引き上げのニュースがでてますね。
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