【海外の反応】宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が米アカデミー賞を21年ぶりに受賞「スタジオジブリが再び歴史を作った」

スタジオジブリの宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」(英題:少年とサギ)が米アカデミー賞で長編アニメーション賞に選ばれました。
日本映画の同賞の受賞は、同じく宮崎監督の「千と千尋の神隠し」以来、21年ぶり2度目の快挙です。
どうやら同賞は「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」と競っていたらしく、受賞のコメントにはスパイダーマンファンからの嘆きも多く投稿されていました。

海外の反応

これは当然の報いだ。
スパイダーマンファンが文句を言うのは、スパイダーマンばかり見ていて、この作品に見向きもしなかったからだ。

どちらも素晴らしい映画で、本当にどちらが受賞してもおかしくなかった。

両方見たよ。この映画は大好きだけど、スパイダーマンの方が好きだった。

正直言って相応しくない。

スーパーヒーロー映画はゴミ。

おめでとう、『少年とサギ』!

またしてもスタジオジブリの勝利。
宮崎は決して期待を裏切らない。

この映画にとても満足している。 とても美しかった。

初のオスカー受賞から21年。

宮崎駿が独力でスパイダーバースを倒す。

宮崎駿は素晴らしいアニメーターだ!

宮崎駿監督の『少年とサギ』は国境を越えて評価された。
また、スタジオジブリが再び歴史を作ったという評価でもあります。
おめでとうございます!

スパイダーマンからの盗用だと言う人は、『少年とサギ』でも見て出直してこい。

驚いたが、歓迎すべき驚きだ。

相応しい!あの候補の中で最高のアニメ映画。
『スパイダーマン』は良かったが、『少年とサギ』ほどではなかった。

翻訳元:https://twitter.com/TheAcademy/status/1766972162781462991


宮崎駿監督は引退を撤回してよかったですね。

コメント

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