日本に住んでいるある外国人の方の、日本人の友達をつくろうとバーやネットのフォーラムで知り合った人々のほぼ全員が、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」を薦めてくるというお話です。
これ、日本人ならすぐにピンとくるんですがだいたい投資やセミナーの勧誘なんですよね。
友人を見つけるなら、もっと他の場所の方が良さそうです。
海外の反応
その本のアドバイスに従うなら、日本を離れて給料の高い国へ行ったほうがいいってことだよな。
日本では投資やセミナーの勧誘をする人がその本について言及することがよくあるんだよね。
もっと、べつの場所で友達を探したほうがいいよ。
その本は日本では金融知識の啓発本としてメジャーだから、興味を引くきっかけとしてよく使用される。
だいたい、その後であやしい投資話の勧誘が待ってる。
友達を探しているときに、すぐにビジネスや宗教の話を持ち出す人は避けるべき。
「金持ち父さん貧乏父さん」は著者の名字が日本人なので、日本で人気になったんだろうね。
小学生の頃に、その本を親父に強制的に読まされた嫌な思い出がある。
ごく常識的なことしか書いてないのに。
人生には確実なことが3つあります。
死と税金、そしてロバート・キヨサキの3日おきに株価が暴落するという予言。
日本人の友達を探すならスポーツクラブ、趣味のグループ、地域活動グループなどの地元のコミュニティグループがいいよ。
常に詐欺師に荒らされているアプリ、フォーラム、バーなどには近づかないで。
同じような経験がある。
なぜ彼に父親が2人いるのか誰も疑問に思わない。
時は 2024 年です。驚くべきことは何もありません。
「金持ち父さん貧乏父さん」は、もはや時代遅れの本。
ロバート・キヨサキはアジアのトランプだ。
あなたがその本を薦められるのは、彼らが貧しく、金持ちに思われたいからです。
そんな本は聞いたこともない。
翻訳元:https://www.reddit.com/r/japanlife/comments/1c756q5/why_on_earth_am_i_being_recommended_rich_dad_poor/
「金持ち父さん貧乏父さん」ってもう27年も前の本なんですね。
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